県南障害者就業・生活支援センターコノコノ 様 【寄付月間2022サポーター団体ご紹介⑲】
2023年1月22日
寄付月間2022「読み終わった本で若者の未来を変えよう」寄付本を集めて下さるサポーター団体のご紹介です!
「県南障害者就業・生活支援センターコノコノ」様です
コノコノさんは、白石市にある社会福祉法人白石陽光園様が母体の障害者就業・生活支援センターです。
「コノコノとは、スワヒリ語で「カタツムリ」を意味します。カタツムリのようにじっくりと丁寧な支援を通して、
就職から職場定着まで円滑な支援が実施できる体制を整えています。」と、資料にありますが、本当にその通りです!
そもそも、障害者就業・生活支援センターとは、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、
就業面と生活面の一体的な相談・支援を行うため、日本各地に設置されている機関です。
宮城県には、圏域ごとで7カ所あり、仙台市でも1カ所あります。
具体的には、就職及びそれに伴う日常生活上の支援を必要とする障害のある方に対して
相談や職場・家庭訪問等を実施しサポートする機関です。
この圏域は、宮城県の最南部に位置し、「白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町」の
2市7町で構成されています。宮城県の圏域の中でも、非常に広域な地域を担当しています。
お写真のドアはハロウィンの名残と言っていましたが、皆さんどんな格好をしたのか気になります!
私(Switch小野)が前職でジョブコーチとして働いていた時に、コノコノさんとはペアを組み、多くの企業支援をしました。
鈴木さんやコノコノの皆様とも、もう15年くらいのお付き合いになるということです。
月日が経つのは本当に早いですね。
本人だけでなく、家庭とのつながりが深く、信頼を寄せられている様子を鮮明に覚えています。
地域の就労支援の在り方というものを教えてもらいました。
いつも明るく元気なコノコノさんは、地域になくてはならない存在です。
Switchでも、以前「はたサポ」という在職障害者の定着支援事業で、県南実施にご協力いただきました。
今回の寄付月間での訪問は、コロナもあり数年ぶりでした。
気さくで明るくて楽しくてパワーをもらえます。これからも県南への訪問を楽しみにしています!
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Switchの「寄付月間2022★読み終わった本で若者の未来を変えよう」詳細はこちら
ブログ⇒https://www.switch-sendai.org/wp/?p=2720
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