寄付月間2021 Vol.16 協力先:宮城大学石田祐研究室
2021年12月27日
寄付月間2021
「読み終わった本で若者の未来を変えようキャンペーン」 を実施しており、多くの方、団体、会社等にご協力
いただいております。本日紹介いたしますご協力先は
「宮城大学 石田祐研究室」です。
石田先生は、公立大学法人宮城大学 事業構想学群教授 地域創生学類長で、
認定NPO法人杜の伝言板ゆるるの代表理事としてもご活躍されています。
研究室ホームページ http://www.philanthropy.sakura.ne.jp/
宮城大学のHP https://www.myu.ac.jp/
今回の寄付月間の件で、訪問した夕方にも、遅くの時間まで、学生さんたちがひっきりなしに訪れる、
活気あふれる研究室です。ちょっと同席しただけでも、学生起業や将来伸びる事業を日々考える若者が
たくさん来ていて、なんだかとっても嬉しくなりました!先生は学生さん等が社会・公共に対して主体的に考え、
自分の意見を形成できるようにすることをミッションに掲げていますが、その自分の意見を話しに来る姿が、
まさに体現しているなあと感動しました。
★石田先生からこれからの若者へのメッセージ★
学生にもいつも言っていることですが、日ごろの生活の中で悩みが出てきた時、自分の思っていることを、
気軽に周りの人たちに相談すると良いと思います。一人で悩むよりも、新しい気づきがみつかると思います。
特定非営利活動法人は社会課題の解決のための非営利組織ですが、そのあり方は、時代・地域・文化の中で
常に変化していきます。10年を迎え、次の10年の歩みに入ったSwitchですが、どうか今後ともご指導お願いいたします。
「寄付月間でつながるSwitchの輪!」にぜひご賛同お願いします。
お気軽にコメントに参加表明下さるか、スタッフまでご連絡下さい!