こんにちわ。
スイッチ・イシノマキの田口です。
昨日のプログラムで「相手の立場を考える~寿司屋で発見~」を行いました。
前回の、”相手の立場を考える”を行ったときに「相手の立場を考える事って難しい」「なかなかできない」等の意見が多かった為に行ったプログラムです。
SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)ではなく、SSN(Social Skills Notice:自分の社会技術に気付くプログラム)ですね。※田口の造語です(^^)
実際にお寿司屋さんの視点で、お客さんと関わってみると、自然と相手の事を考えていました。
子どもには:「わさびどうしますか?」
海外の人には:ジェスチャーを混ぜて
右手を怪我している人には:「お箸、反対に置きますか?」・・等々
自然に出る、相手への気遣い。出来ている自身がないと、人とコミュニケーションをとるときに不安になったりしますよね。
今回のプログラムでは「自分も人の事考えられてたんだ!!」や、他の人の寿司屋を見ながら「あーゆう風に考えられるのは素敵だ」などなど、色々な気づきがあったようです。
私個人的には、前掛けとねじり鉢巻きをし、少し照れながらも元気に「へい、いらっしゃい」と言う皆さんの姿が一番印象に残ったプログラムでした。
※ワサビ入りのお寿司を作ってみました!
スイッチ・イシノマキは石巻駅から徒歩2分です。
「今の状況を変えたい!でもどう変わったら良いか・・・」と言う方、一緒に考えてみませんか?
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