こんばんわ。
スイッチ・イシノマキの田口です。
先日、2016いしのまき福祉まつりに参加してきました。
福祉祭りに参加と言って、一番に思いつくのは何か出店?
次が、遊びに行った?
というところでしょうか?
実は・・・運営の側のお手伝いです。
テントの組み立てやバラシ、人の足りないところの助っ人といった感じで、出店等とは一味違う体験をさせて頂きました。
助っ人ではボランティアサークルの出しているお店(輪投げとスーパーボールすくい)の手伝いで、金銭授受やお客様対応。
テントの組み立てやバラシでは、周りのおじ様方から方法を聞いたり、初めて会った方と協働で息を合わせる必要がある内容。力仕事やロープの結び方指導まで様々・・
実際にお仕事をすると、色々な方と接する機会が多くあることを感じながら、貴重な経験を積ませていただきました。
帰りには、周りの方から「とても助かった。また来年もよろしくね」「お兄ちゃんたちのおかげでうまくいった」などと声をかけて頂き、達成感いっぱいでした。
人の役に立つ、役割がある事の素晴らしさを改めて実感。
また来年も参加したいと思います。