こんばんは。
スイッチ・イシノマキ 大木です。
先週に引き続き、実習生Rさん講師の「中国語講座」を紹介します。
皆さんは2001年に簡体字(かんたいじ=従来の漢字を簡略した字体)が
中国語の標準語として、法律的に規定されたことをご存知でしたか?
(例:愛 から 爱 に)
簡体字(かんたいじ)?繁体字(はんたいじ=筆画が多い漢字の字体)?
私も含め、耳慣れない言葉に皆さんきょとんとしました。
中国では、ほとんどの漢字には1つの読み方しかないそうです。
(複数の読み方をする漢字もあるそうですが)
日本語では、1つの漢字につき多くの読み方がありますね。
実習生のRさんは、繁体字(愛)も読めるそうです。
習っていない繫体字を読めるのってすごいですよね。
中国料理も、楽しみながら知ることが出来ました。
中国語講座の中で、身近な漢字をちょっと違う角度で見たり、まだ食べた
ことのない中国料理を知る・興味を持つ良い機会になったのではないでしょうか。
自分の名前を中国読みにして、挨拶をしてみよう!!では、発音の難しさも
体験できました。