こんにちは！
皆さんお待ちかねの・・・
先週より連載でお送りしてます実習レポートの続きをお楽しみください★
洗濯の仕事内容を現場で説明される。
家庭用洗濯機の４倍以上はある、巨大な洗濯機。
そのかたわらにはこれも巨大な乾燥機。特に洗濯物が出るという浴室、
そして入居者様の各居室から運ばれた洗濯物は職員の手によってここに運ばれ、
一斉に洗濯され、衣類は各入居者様の元へ返される。
そして清掃の説明。女性の職員２人が丁寧に説明をする。
彼女たちの両手にはティスポ（介護用手袋）。手には消毒液。
入居者様にとっては目に見えない菌も大敵である。
その菌を消毒、除菌するためにティスポと消毒液は必需品である。
１１時を少し回ったところで見学会は無事終了。
介護職を志す私が見学会で得られたものは数多かった。
介護職に限ったことではないだろうが、仕事でお金（対価）に勝るものは、
自分のため、誰かのため、相手のため。
そして、体だけ、頭だけを使う仕事ではなく、肝心なのは「心」を使うこと。
就職を目指し日々頑張っている、
または既に就職を決めて頑張っている方々も、
「心」を使うことを記憶の片隅にでも置いて頂ければ幸いである。
そして、私も、福祉職を志す一人として、
知識だけではなく「心」を大切にした福祉職として、
いつかひとり立ちしたいと思った実りある一日となった。
いかがでしたでしょうか？
これだけの文章をスラスラと書きあげたOさんの文章力、
あやかりたいものです。
そして、一日の実習で「働く意義」として「心」を使うこと
と導き出せた位、充実した時間を過ごせたんだなぁと感じた次第です。
スイッチの皆さんは、今日も「働くこと」とは？を
自問自答しながら、スタッフと一緒に考えながら
納得のいく就職に向けて一歩一歩進んでいました。
皆さんに実りの秋が来ますように！
スイッチスタッフは全力で応援します

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