皆様、こんにちは。オノです。
2月15日、16日は、宮城県でサービス管理責任者講習会がありました。
前日の深酒により、かなり開始時はしんどい状況でしたが
これは、講師の先生との2ショットです!
白石にある、障害福祉サービス事業所の梶川さんです。
私が前職で、白石の会社のジョブコーチ支援した時から、大変お世話になっていました。
あれから、梶川さんも私も、スイッチの理事長も、それぞれのステージに進み、
こうして、また一緒に仕事ができることをうれしく思います。
他の講師陣も県北の「ステップアップ」の二階堂さんをはじめ、
お世話になっていた方々ばかりで、なんだか、とても懐かしくなってしまいました。
いわゆる「サビ管研修」は、全国各県で行われますが、
宮城県は震災の影響もあり、この時期になりました。
事務局の社会福祉協議会の方々、お疲れ様でした。
行ってみると、80人弱でしょうか、県内からたくさん集まって、1月の前半3日間より、
グループワーク中心で楽しく参加できました。
私のグループは仙台圏域の方々7名で、普段から仕事でお世話になっている方や、
同じ地域でやっていながら知らなかった事業所さんもいて、大変勉強になりました。
個別支援計画書を作るのがサービス管理責任者の大きな仕事ですが、事例をもとに、7人で意見を
出し合うと、本当に様々な視点がでて、特に、関わる枠(就労とか、グループホームとか、B型とか)
が違うと、普段は思いつかない意見もたくさんあげられました。
改めて、異業種?というか、多様性の大事さを確認できました。
何よりも、みなさんが、自分の仕事、事業所に大変誇りを持っていて、それぞれがこれからどうしたいか、
明確なビジョンを持っていることが、大きな刺激になりました!
自分たちの理念ってなんだろう、特徴ってなんだろう、それを追及できているのかな・・・。
そんな自己点検もでき、大変意義深い研修でした。
オノ